【絶賛終了/アーカイブ視聴申込受付中】サバイバル vs サバティカル 無職のオヤジたちが語る未来(第2弾)

おとてら本講座

見逃した方必見!まだ間に合う!【オンライン配信のご案内】

去る10月23日に開催されましたおとなの寺子屋、テーマは「サバイバル vs サバティカル 無職のオヤジたちが語る未来(第2弾)」のオンライン配信の準備ができました。

視聴後希望の方は、URLをお伝えしますので、お気軽にご連絡ください。
無職(笑)の2人の対談と言うことで、参加費(視聴費)は1,000円となります。
振込先口座はお申し込みの際、お知らせいたしますね。

平原ちひろ
平原ちひろ

講座が終わって夫(平原憲道)と夕食を食べながら、こんな会話をしました!

「なんか2人の話を聞いていたら、『どうでもいいや!』って気になるね~」と言ったら、「失礼な!『どうでもいい』じゃなくて、『大丈夫』と解釈してほしいなぁ」と、返されました(笑)。

今の状態でいい」「生きているだけで幸せ、大丈夫」という絶対的な安心感、これを仏教では「大安心(だいあんじん)」というのだそうです。この大安心の気持ちが大事なんですね。どうすれば、この「大安心」の気持ちを持ち続けることができるのか。ぜひ対談をご覧ください!

⬇︎以下、同講座案内時の内容となっています(ご参考までに)。

抱腹絶倒!幻の大人気対談再び!

7月に開催しました、平原憲道さん(のりさん)と島田啓介さん(だーさん)の「サバイバル vs サバティカル 無職のオヤジたちが語る未来サバサバ対談」。会場は笑いの渦に巻き込まれ、大盛りあがりでした。

いくら時間があっても足りない2人の対談で、「もっと聞きたい」、「質問もしたかった」というご要望に応え、第2弾を開催します。今回は対談に加え、参加者からの質問に一問一答形式で回答します。

のりさんは、昨10月に慶應義塾大学を退職し、現在、「サバティカル」を取っています。サバティカルとは、主に欧米の大学教授が7年に1度獲得できる1年間の自由研究期間のこと。マレーシアでの就職が決まっているとはいえ、「一時的な無職」。家族もいるのに大丈夫?

ところが、世の中には、「これまでも、そしてこれからもずっと無職」というサバイバル生活の先端を走っている猛者がいます。その名も「だーさん」(63才・1児の父)。

マインドフルネスの第一人者でもあります。サバティカルとサバイバルを楽しむ2人。どんな状況下でも悲壮感を漂わずことなく明るく生きる秘訣は何なのか?

今回の対談のテーマは「ネガティブ・ケイパビリティを鍛えるには」です。「すぐには答えの出ない事態に耐える力」と訳されます。不確実な状況に耐えながら、よくわからないものに対し、わからないなりに対応していく力です。先の見えないコロナ禍で、また灯の見えない真っ暗なトンネルの中を歩いていると感じてしまう時、どうすれば悲壮感を漂わすことなく明るく生きられるのか。その秘訣を探ります。

開催詳細

開 催 日 :2021年10月23日(土)
開催時間:19:00~21:00(予定)
(予約制:事前にお申込みください)
定員:30名
開催場所:※Zoomにてオンライン受講
講師  :
平原憲道(認知科学者/元慶應義塾大学医学部助教・マレーシア国立マラヤ大学医学部准教授就任予定
島田啓介(マインドフルネス瞑想案内人・翻訳家)
参加費  :1,000円
お申し込み時に振込先をご連絡します。

講座の内容

・ネガティブ・ケイパビリティ(Negative çapability)とは?
・ネガティブ・ケイパビリティを鍛えるには?
・どんな状況下でも悲壮感を漂わずことなく明るく生きる秘訣を探る
・受講者からの一問一答

講師紹介

講師:平原憲道(ひらはら のりみち)

1971年生まれ。米国カリフォルニア大学バークレー校心理学部卒。在学中に起業。東京工業大学大学院修了(博士号)。慶應義塾大学医学部・殿町タウンキャンパスにて、ヘルスケア領域のアントレプレナー人材、グローバルイノベーター育成に尽力。
2020年10月に退職、マレーシア国立マラヤ大学医学部デジタルヘルス&イノベーション学科准教授就任予定だが、コロナの影響で入国できず、約1年間、海岸寺に逗留中。専門は認知科学、仏教心理学、マインドフルネス、医療ビッグデーター等、多岐に渡る。

講師:島田啓介(しまだけいすけ)

1958年群馬県生まれ。上智大学文学部に入学するも、うつ状態に陥り、精神科に2年入院後、5年で中退。
ヨガ、食事療法、東洋医学など様々な自己治療の道を探る。詩作・歌・翻訳・絵画・農作業などを行ううちに、それらが最良の癒しと再生の道になることに気づく。2008年に丹沢の里山にて、「ゆとり家」をオープン。
マインドフルネス、カウンセリング、ボディワーク、瞑想、アート、グループワーク、社会活動などをつなぐ独自の活動を行っている。大学の講義や企業等の研修等で講義も行う。禅僧ティク・ナット・ハンのマインドフルネス瞑想の紹介者でもあり、著書に『奇跡をひらくマインドフルの旅』がある。翻訳書は、「最期に見る夢~終末期体験の奇跡」(2021年10月刊行)「スタンフォードの心理学授業 ハートフルネス」「ティク・ナット・ハン詩集」「ブッダの〈呼吸〉の瞑想」ほか多数。


【著作紹介:奇跡をひらくマインドフルネスの旅】
今というパラダイスを生きるには? ロードムービーのごときワクワクする旅の物語を紐解きながら、いつの間にかマインドフルネスの世界へと誘われます。
「ありのままの自分に帰り豊かに生きるための20のレッスン」つき。文中からのリンクで、日常のマインドフルネスができるようなコラムが入っています。1冊で3冊分の分量を感じる濃い一冊!

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